奄美時間へようこそ       HOME 
 奄美大島人にやさしい島づくり バリアフリー(障害者・ユニバーサルデザイン)


バリアフリーの基礎知識 障害者とは 優先席マーク 車いす使用者への援助 車いすの知識 車いすの介助方法 視覚障害者への援助 盲導犬同伴の場合 聴覚障害者への援助 公共施設のバリアフリー化 人工透析 福祉車輌(タクシー・レンタカー)        
奄美大島のバリアフリー施設 奄美大島障害者の方のためのモデルコース 

トイレ 貸出 エレベーター 駐車場 スロープ 手話通訳 公衆電話 視覚障害者の方
車イス用 車イス 一般 車イス用操作盤 階段
昇降機
一般 専用駐車場 車イス用 一般 障害者用 点字ブロック 盲導犬 点字表示 音声装置 点字
メニュー

点字情報
バリアフリー客室 障害者用浴室 介助犬 ベビーカー 聴覚障害者 視覚障害者
(上記ロゴはふれあいの旅に出かけよう一緒に北海道のものを採用いています。いろんなロゴを調べましたがこれが一番見やすくて人にやさしいのではないかと思います。全国統一されていません。似たようなものですが微妙に違います。障害者の方の立場に立てば、全国統一のロゴにするべきだと考えています)スロープは、いいのがありませんので、自作しましたが、スロープの色を青(自力通行可)、緑(片腕の方はやや困難)、黄色(両手を使って何とか通行できる)、赤(介護者がいなければ不可能)とし、スロープの難易度を表せばいいと思います。また、通路幅などは、車イスのロゴの右上にW120(幅120pの意味)などと表示すればよりわかりやすいでしょう。車イス貸出は車イスロゴの右上に貸の漢字を入れる方がわかりやすいと思います。
                  

奄美大島 障害者の方のためのモデルコース     ページTOPへ
北部観光
中部観光
南部観光
マングローブツアー
シーカヤックツアー
体験ツアー
人にやさしい街づくり
東京都福祉保健HP参照
 
【バリアフリーの基礎知識】     ページTOPへ
バリアフリーとは、障害をもつ人が社会生活をしていく上で、障壁(バリア)となるものを除去するという意味です。昭和49年(1974年)に国連障害者生活環境専門家会議が「バリアフリーデザイン」という報告書を出したころから、この言葉が使用されるようになりました。 バリアフリーは、段差等の物理的バリアの除去だけでなくより広い意味で、障害をもつ人の社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的なバリアを除去していくことにも用いられます。
 最近では、バリアフリーから一歩進んだ考え方として「ユニバーサルデザイン」も提唱されています。高齢者、障害者、子ども、妊産婦、病弱者等みんなが使いやすい製品、住みやすい環境をつくりだそうという考え方です。
 ユニバーサルデザインに基づいた製品として、例えば、自動販売機では、ボタンの位置が低く取り出し口が少し高いところにあって、車いす使用者や子どもが使いやすいものが普及してきています。バスでは、乗降口のステップがなく、高齢者や障害者だけでなく、だれにも乗り降りしやすいノンステップ型のバスが導入され利用者に喜ばれています。

ハンディキャップとは、個人的な問題ではなく、社会や環境との関わりの中で生み出される「社会的不利」といわれています。そして、ハンディキャップを生み出すもの、それがバリア(障壁、さまたげるもの)です。一般的には、物理的なバリア、制度的なバリア、文化・情報面でのバリア、意識上のバリアの4つのバリアがあるといわれています。健常者の方も、交通事故などの災害や病気によって、いつでもどこでも障害者となり得るのです。


身体障害者とは、眼、耳、手足、心臓、腎臓、呼吸器などに一定程度以上の永続する障害を有する人     ページTOPへ
重度身体障害者 おおむね障害等級が1.2級
中度身体障害者 おおむね障害等級が3.4級
軽度身体障害者 おおむね障害等級が5.6級

身体障害者とは、身体上の障害がある18歳以上の者で、18歳以下の場合は身体障害児という。

1.次に掲げる視覚障害で、永続するもの
@.両眼の視力(万国式試視力表によつて測つたものをいい、屈折異常がある者については、矯正視力について測つたものをいう。以下同じ。)がそれぞれ0.1以下のもの
A.一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもの
B.両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの
C.両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの

2.次に掲げる聴覚又は平衡機能の障害で、永続するもの
@.両耳の聴力レベルがそれぞれ70デシベル以上のもの
A.一耳の聴力レベルが90デシベル以上、他耳の聴力レベルか50デシベル以上のもの
B.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
C.平衡機能の著しい障害

3.次に掲げる音声機能、言語機能又はそしやく機能の障害
@.音声機能、言語機能又はそしやく機能の喪失
A.音声機能、言語機能又はそしやく機能の著しい障害で、永続するもの

4.次に掲げる肢体不自由
@.一上肢、一下肢又は体幹の機能の著しい障害で、永続するもの
A.一上肢のおや指を指骨間関節以上で欠くもの又はひとさし指を含めて一上肢の2指以上をそれぞれ第一指骨間関節以上で欠くもの
B.一下肢をリスフラン関節以上で欠くもの
C.両下肢のすべての指を欠くもの
D.一上肢のおや指の機能の著しい障害又はひとさし指を含めて一上肢の3指以上の機能の著しい障害で、永続するもの
E.1から5までに掲げるもののほか、その程度が1から5までに掲げる障害の程度以上であると認められる障害

5.心臓、じん臓又は呼吸器の機能の障害その他政令で定める障害で、永続し、かつ、日常生活が著しい制限を受ける程度であると認められるもの


優先席     ページTOPへ


【車いす使用者への援助】     ページTOPへ
 まちのなかで車いすを押してもらって散歩や買い物に来ている人を見かけます。中には、電動車いすに一人で乗っている人もいます。障害があっても手足の機能に応じて、車いすや杖などの補装具や日常生活用具を利用し、自由に移動できるようになってきています。しかし、車いすを押したり、高い所の物を取ってもらうための手伝いをする人が必要な人もいます。本人の希望をきちんと聞いて手伝いをすることが大切となります。
◆援助方法
 何をして欲しいのか、まず聞きましょう。車いすなどを利用しているからといって、すべての人が援助を必要としているわけではありません。援助は、相手が必要としていることを行いましょう。不自由さは、一人ひとり違います。援助はどのような方法が望ましいか、確かめてから始めてください。相手と十分なコミュニケーションをとる必要があります。また、言語の障害の人もいますので、ゆったりした会話を心がけ、相手と話す場合は、姿勢を低くして同じ高さの視線に合わせることも大切です。

無理は禁物です。

 車いすの介助は、複数の人が必要な場合があります。一人で手伝うのが無理だったら応援を求めましょう。無理をすると相手に怖い思いをさせてしまったり、介助者自身のけがなどにつながります。

車いすを操作しなくても援助はできます。
 車いすを操作している人や介助をしている人の荷物を持ったり、介助しやすいように車いすの前方の場所を空けることも援助のひとつです。

援助に際しての注意点

 援助はできるだけ会話を交わしてお互いが理解できるように努めることが大切です。援助がうまくできるかどうかはお互いがどれだけ信頼しあえるかどうかということが大きな要素です。そのためにも「やってあげる」ではなく「ともに歩む」という気持ちが大切です。

☆ポイント
 ・まず一言「お手伝いしましょうか?」(まず相手に気持ちを確かめましょう)もし断られたら「お気をつけて」(気持ちよく別れましょう)
 ・何を、どのようにしてほしいのか確認しましょう。(相手の意志を尊重してできるだけ相手の望む方法で)
 ・わからないことや、できないことはしない。無理をしない。(危険につながることはしないを第一に)
 ・一人で無理な場合は、周囲の人に協力を求めましょう。(安全な方法を十分にうち合わせて)
 ・自分の援助姿勢にも気をつけて。(操作の基本を知って正しい姿勢で)

車いすの知識
     ページTOPへ
1 ハンドグリップ(介助用にぎり、介助用ブレーキがつくことがあります)
2 バックレスト(背もたれ)
3 大車輪(後輪)
4 ハンドリム(自分でこぐときはここに手をかけて車輪をまわします)
5 ティッピングレバー(段差越えに使用)
6 ブレーキ
7 キャスター(小車輪)
8 フットレスト(足台)
9 レッグレスト
10 シート
11 スカートガード(衣服などが車輪に巻き込まれないようにします)
12 アームレスト(肘かけ)

車いすの介助方法     ページTOPへ
平地での押し方

 車いすの真後ろに立って、両手でハンドグリップを深くしっかり握ります。
 前後左右に注意して、一定の歩く速度でゆっくり押します。路面の段や溝、砂利道や柔らかい芝生などでは、ハンドルを取られやすくなります。
坂道での押し方
 上り坂では、後ろから少しからだを前に傾けて一歩一歩確実に押し上げます。押し戻されないように注意してください。
 下り坂では、後ろ向きで車いすを支えながらゆっくりとおります。緩やかな下り坂でやむを得ず前向きで下る必要がある場合は、車いすを引っ張り上げるようにしながらゆっくりと下ります(車いすだけが先に行く危険があるので、十分に引き寄せてください)。
段差では
 段差を上がるときは、テッピングレバーを踏み、ハンドグリップを押し下げ、キャスターを上げて段にのせます。後輪を押し上げます。段差を降りるときは後ろ向きで上がるときの逆の要領で降りるようにします。
 介助は基本的には4人以上で行うようにしましょう。車いすを階段に対し、前向きにし、ブレーキをかけます。車いすによっては、アームレストやフットレスト等のパイプを持つと取れてしまうこともあるので、車いすのどこを持つのか相手の人に確認しましょう。介助者は、各自の持ち場につき、車いすを持ち上げます。歩調をあわせてゆっくり一歩一歩階段を上がります。車いすの向きは、いつも階段の高い方を見るような向きにします。階段に踊り場があれば、必ずいったん車いすを降ろして、体勢を整え、持ち直してから再度持ち上げます。降りるときは同じ要領で降ります。


【視覚障害者への援助】
     ページTOPへ
 視覚障害の人は、移動や視覚的情報の獲得において大きな制限を受けます。障害の程度にも大きな幅があるので本人の必要とする援助を影響することが大切です。

援助方法
◆声のかけ方
 ・声のかけ方は、必ず相手の近くにいって、できれば正面から声をかけます。 「お手伝いできることはありませんか」などの自分の目的をはっきり相手に伝えます。
 ・向きを示すときには、「ここ」、「そこ」、「どこ」、等の言葉は、まわりの様子がわからないと理解できません。相手の身体の向きを中心にして「右」、「左などの具体的な言葉を使います。

◆クロックポジションによる説明
 ・説明を受ける人の正面を時計の12時の方向とします。
 ・広い場所では文字盤の中心にいることとして「目標は1時の方向にあります」と説明します。
 ・狭い範囲では奥を12時、手前を6時と見て「ケーキが9時、飲み物が3時、フォークは6時の位置にあります」と説明します。
※言葉による説明より、実際に手で物に触れてもらうほうがよく分かることがあります。確認してもらうときは、「手を取ってもよろしいですか」など、事前に声をかけます。

☆歩行時の援助
 歩行時の援助は、白杖や手を強く引くことや肩を後ろから押すことは絶対に避けてください。歩行時は相手の手で自分の肘の少し上を軽く握ってもらい、半歩前を歩きます。相手との背の高さが違いすぎるときには肘の代わりに、肩に相手の手を置いてもらいます。歩く速度は相手の歩調に合わせます。

☆狭いところでは
 狭いところを通るときは、「狭くなります。私の後ろにまわってください」などと声をかけます。自分の腕を体の後ろ側に回して、相手には肘の少し下をもってもらい1列になって歩きます。
☆階段では
 階段の上り下りの場合は、階段に直角に近づき直前でとまり、「階段です。上ります(下ります)。」と声をかけます。上る場合は、援助の者が先に一段上って相手がその段を上りかけたときに2段目を上るようにし、常に援助の者が一段先を上っていくようにします。(下りる場合も同様)
☆別れる際には相手の人に目標物の位置や進行方向を具体的に示しましょう。

盲導犬同伴の場合
     ページTOPへ
 盲導犬使用の人は、左手にハーネス(胴輪)を握り、自主的に行動します。したがって援助は相手から尋ねられた事柄に答えるということが基本となります。通常は、相手の右後ろに位置し、相手に声をかけるときは、落ち着いた声でゆっくりと話しかけます。 歩行時に援助が必要なときは、自分の肘や肩を貸してあげましょう。相手の左側に盲導犬がいるので、相手の右側に立ち、左肘または左肩につかまってもらいます。
 右手にハーネスを握っている場合はこの逆です。
階段を利用するときの援助については、相手に階段のある方向だけでなく、上りか下りかを教えてあげましょう。盲導犬は、階段の手前で止まって主人に知らせますので、援助する者は右後ろについて、同じように上り下りします。

盲導犬には以下のことを守りましょう
@声をかけない。
Aさわらない。
B食べ物を与えない。
Cハーネス(胴輪)にさわらない。


【聴覚障害者への援助】
     ページTOPへ
聴覚障害がある人は、外見からは聞こえるかどうか判断ができません。また、言葉を発することが難しい場合があります。
 聴覚障害者に占める割合のもっとも多いのが難聴者です。特に、老人性の難聴は年齢とともに徐々に聞こえなくなり、補聴器が必要になります。街中のうるさいところでの会話、早口の人などは、はっきり聞き取れません。適切な配慮によって、補聴器で話しが聞き取りやすくなります。

援助方法
補聴器を使用している場合
 補聴器は、マイクから入った音を増幅します。周囲の雑音も拾って増幅してしまうため、言葉が聞き取りにくいこともあります。普通の大きさの声でゆっくりと文節を区切って話すよう心がけてください。
(例)ここに/名前を/書いて/ください
 お互いの顔を見ながら、相手が理解しているかどうかを確認しながら話す。相手の人と話す距離は2メートル以内をこころがける。
筆談の場合
 伝えたいことを文字に書いてやり取りする方法です。相手から話しかけられてもうまく聞き取れなかったり、相手の手話が理解できないときは、簡単なジェスチャーなどで相手に筆談でのやり取りをお願いする方法もあります。その場合は、話しの要旨をまとめて、短く区切って書くようにしましょう。
(例)電車が 事故で 遅れています
読みやすさ第一ですが、ひらがなの多い文章は避けること。簡潔に具体的に書きます。聴覚障害の人の中には読み書きが苦手の人もいるのでわかりやすさを心がけるようにしましょう。
読話の場合
 補聴器や手話によるコミュニケーションに併用して、口の形や動きを見て、話しを読みとる方法です。はっきりした口の動きで話すように心がけてください。
電話の場合
 聴覚障害の方から依頼され、代わりに電話をかける場合は、本人の言いたいことを電話の相手に正確に伝え、電話の相手からの回答を正確に本人に伝えます。その場合、内容を他の人に漏らすことはプライバシーの侵害になりますので気をつけましょう。

     ページTOPへ
レストラン、ホテルなどの公共施設のバリアフリー化
(参考:京王プラザホテル、東京フォーラム)
奄美大島の公共施設の状況を把握し、バリアフリーマップをつくる必要がある。奄美大島にお住まいの方と、奄美大島に旅行などでお見えになる方のため、障害の分け隔てなく生活できる島が奄美大島の目指す所でないでしょうか。
整備項目
内容
データ (記入例)
敷地内通路(主要)
傾斜路 高さ(cm)
段差なし
     有効幅(cm)
1.35m以上
設備
ノンスリップ加工
車いす駐車場
駐車施設(台)
地下3階一般駐車場に計7台分設置 案内表示及びインターフォンあり
出入口(主要)
車いすで円滑に通過できるかどうか
有効幅1m以上 自動扉設置 段差なし ノンスリップ加工
廊下
有効幅(cm)
段差
傾斜路 有効幅(cm)
階段
回り段
設備
手すりに視覚障害者用展示案内あり
エレベーター
設置基数(基)
間口(cm)
奥行(cm)
設備 視覚障害者用展示案内
大型のかごに、車いす専用乗車ボタン、かご内操作盤、かご内鏡あり
便所(車いす)
男子用
女子用
兼用
間口(cm)
奥行(cm)
有効幅(cm)
設備 車いす用にスペースを確保し、自動扉を設置
便所(一般)
男子
女子
共用
設備 手すりを設けたトイレを各階に設置
浴室
浴室(室)
シャワー室(室)
テーブル・椅子・観覧席
位置及び数(席)
ホールA:1階 21列 1〜6番、62〜67番。 ホールC:1階 17列 6〜8番
設備
設けた設備
車いす設置用のスペースを設置
客室 入り口ドアー 開口有功巾850mm。 ドアノブからバーハンドルへ変更。 液晶ドアスコープ。
ノックセンサー。 ルームキーのヘッド。ドアーとワードローブのスペースを900mm確保
ベッド アームチェア(ベッド側1台/3室)立ち上がり補助機能(脚力の弱い方)
起き上がり補助(90度)。 バイブレーターによる伝達(目覚し、来客、電話、 緊急時)。
ベッドとベッドの間隔 750mm
ナイトパネル トーキングサインによる電話への誘導と内線番号案内
聴覚障害者用表示パネル(目覚まし、来客、電話、緊急時)
*パネルのランプ点灯と同時にシーリングライトが点滅
ワードロープ バーハンドル。 低位置ハンガーラック
バゲッジラック スライドレール付き引き出し
ライティングデスク 足下スペースの確保(車椅子のまま可能)
スライドレール付き、横幅の短い引き出し
コンセント、PC/FAXのモジュラージャックの位置を手前に設置
冷蔵庫 トーキングサインで冷蔵庫位置や商品の説明
カーテン カーテンにバトン
バスルーム入り口ドアー 開口有功巾850mm。 ドアノブからバーハンドルに変更 (握力の弱い方でも開閉可能)。 スライドドアー。 スロープ横巾 1m
バスタブ 浴槽内の握りバー *バスマット、バスタブ用 手すり、移乗台、スツールの貸出あり。 軽いシャワーヘッド
水洗金具 シングルレバー(握力の弱い方でも容易)
手すり 手すりとタオルかけ兼用。 トイレの手すり、背もたれ(着脱式
<聴覚障害者用客室伝達装置>
 ドアのノックや客室内のFAXの受信、目覚ましなどの音を光の点滅や 振動でお知らせする装置です。

<液晶ドアスコープ>
 外部の様子や来客者をドア客室側の液晶画面に映し出し、車椅子の まま確認できます。

<音声情報案内システム(トーキングサイン)>
 エレベーターホール、客室、冷蔵庫、ナイトテーブルに赤外線発信機を 設置し、レシーバー(受信機)を向けた方向が発信機の位置に合うと音声 案内が手元のレシーバーから流れます。
その他の設備及び
サービスがございます。
車いす用リフト(地下1階東京メトロ有楽町駅接続口)
車いす用エレベータ (JR東京駅側出入口1階 〜 地下2階/ガラス棟地上1-7階 〜 地下3階一般駐車場)
車いす対応エスカレータ (ガラス棟地下1階ロビー 〜 地下2階展示ホール)
触地図
インターフォン
音声誘導装置
視覚障害者誘導ブロック
難聴者補助設備用ループコイル(会議室を除く全ホール対応)
・ホールA:1階 4〜29列
・ホールC:1階 5〜24列
    *但し、以下を除く
    ・5列2〜5番、40〜43番
    ・6〜9列1〜5番、40〜44番

車いす貸出 (ガラス棟地下1階ロビー総合案内所)
難聴の方、聴覚障害の方へ】 【京王プラザホテルHP参照】
 しゃべるルームサービスメニューや、お客様のお部屋の位置をお知らせする音声案内システムなどをご用意しております。

☆同時筆談機
 この機械で、フロントやルームサービス、または客室同志での筆談ができます。ホテル側から連絡をとるときは、フラッシュランプとバイブレーターが作動しお知らせします。

☆ノックセンサー
 ドアがノックされると、このセンサーが反応し、フラッシュランプとバイブレーターが作動し来客をお知らせします。

☆FAX
 FAXを受信すると、フラッシュランプとバイブレーターが作動し、受信をお知らせします。

☆お知らせ
 バイブレーターが震えてお知らせ致します。

☆時計
 フラッシュランプが光ってお知らせ致します。

【盲導犬 目のご不自由な方へ】

☆スキャントーク  (オリンパス光学)
 スキャントークは身近な「紙」に音声を印刷し、再生できる画期的システム。声が聴ける「紙」が、記憶やコミュニケー
 ションの可能性を大きく広げます。
 ●
紙にプリントされた音声情報(スキャントークコード)をなぞるだけで、簡単に声やサウンドを聴くことができます。
 ●一度読み取った音声は、操作ボタンを押すだけで繰り返し聴くことができます。
 ●スピーカー内臓、しっくりと手になじむコンパクトなマウス型リーダーです。
 ●続々刊行中の「スキャントークの本」を音といっしょに楽しむことができます。
 ●別売のスキャントークラベルプリンタLP100を使えば、パソコンを使わずにオリジナルの スキャントークコードを専
  用ラベルに印字できます。

☆トーキングサイン  (三菱プレシジョン)
 お客様のお部屋のドアにはトーキングサインの 赤外線ラベルがありお部屋の番号をお手もとの レシーバーが音声
 でお知らせします。



「奄美時間」へようこそ! 奄美大島は東シナ海と太平洋にはさまれ黒潮が流れ、東洋のガラパゴスと呼ばれる悠久の島です
奄美大島にお住まいの皆様と奄美大島旅行を予定の皆様の情報専門ホームページです。データは2004/08/31現在の資料を基に作成しています。
データの変更などにより異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただき、事前にご確認の上ご利用下さい。


この「奄美時間 奄美大島完全ガイド」のコピーは堅くお断りいたします。ただし、地図、写真は著作権フリーとなっていますのでご自由にご利用下さい。
リンクフリーですが、ご一報いただければ変更などの際ご連絡いたします。ご意見・ご感想はメールでお願いいたします。

by:"Kazeninaritaya" in koshigaya-city saitama-ken  since: 31/aug/2004




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!